2014年3月13日木曜日

まちづくり先進地視察研修


 千種町では、『千種まちづくり推進委員会』が先頭に立って、『県民交流広場事業』の展開がスタートします。

 『県民交流広場事業』とは、身近なコミュニティ施設などを活用して整備される活動の場と、そこで営まれる住民の皆さんによる手づくりの活動を総称したものです。
(県民交流広場HP)
http://www.hyogo.kouryu-hiroba.jp/index.html

 本日、同事業の先進地の『今田まちづくり協議会(篠山市)』にて、視察研修させていただきました。
 
 (今田まちづくり協議会HP)
http://www.eonet.ne.jp/~kondamatikyo/

 篠山市では、平成17年度以前から、まちづくり協議会が設立され、平成22年度末までに全地区(19地区)でまちづくり協議会が設立されました。

 今回の研修先の『今田まちづくり協議会』は、平成21年度に設立され、県民交流広場事業も26年度で5年間の助成期間が終了します。

 26年度から県民交流広場事業を本格的にスタートする、千種まちづくり推進委員会にとっては、お手本となるもので、今回の研修が計画されました。

 『今田まちづくり協議会』の皆さんには、たいへん歓迎していただき、資料も豊富に用意していただいて、とても和やかな雰囲気で研修させていただきました。

 また、スペシャルゲストとして、今田のシンボル『ときめきくん』もかけつけてくれ、
 千種まちづくり推進委員会の会長と握手も・・・。

 研修をさせて頂いた、今田まちづくりセンターの近くには、こんだ薬師温泉『ぬくもりの湯』や野菜直販所などもあり、また焼き物で有名な立杭『陶の郷』などもありました。

 協議会の皆さんが頑張っておられるのはもちろんですが、地域挙げての活動を展開しておられ、まさに千種がこれから進もうとする道しるべのようでした。
 
 とても有意義な研修をさせて頂きました。

 今田まちづくり協議会の皆さま、本日は本当にありがとうございました。